おやじ

故郷

3月30日、入院して50日後に静かに旅立っていった。

98年と2ヵ月生きて、長患いすることもなく、苦しむこともなく

誰にも迷惑を掛ることもなく、今は、小さな骨箱に眠る。

若い頃は馬を連れ、土木現場を渡り歩き、泥にまみれ、汗にまみれて

家族を支え、子供達に教育の場を与えてくれた。

おやじ、とうさん! ありがとう。

コメント

  1. カズコン亭 より:

    みなさん、お疲れ様でした。

  2. 池田 義範 より:

    久しぶりにこちらのブログを訪問したら、貴方のお父様が無くなられたことを知りました。

    心よりお悔やみ申し上げます。貴方のお父様が旅立たれたことを聞いて何と言葉で言い表してよいか言葉に詰まってしまいます。
    昨年、貴方が故郷に戻り二人でお酒を飲み交わしたこと、とても微笑ましく思っていました。本当に短い期間であったと思いますが、きっと貴方の思いはお父様の胸に刻み込まれていると信じます。

    どうかおからだに気を付けてください。
    合掌

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