思い出

故郷

小学 中学生の頃 大好きであつた親戚のおじさんのところによく遊びに行った

ユーモアがあって、文学好きで同人誌の仲間の会合にも連れていってくれた

詩を創ることを勧められて 何度か同人誌に載せてもらつた

高校生 社会人となり 殆ど会う機会がなかった

1冊の本も無かった家の環境であったが 

読書の愉しみと 何となく面白そうな大人社会の一端を 

垣間見せてくれた

おじさん 今年のお盆に 線香をもって伺います

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